津軽有数の紫蘇巻き梅漬けのお店「いした」様に取材させていただきました!

津軽独自の「紫蘇巻き」

弘前も含まれる津軽地方では、独特な形の「梅干し」が作られています。
梅の種を取って形を四角形に整え、赤しそで巻いて漬けたものが津軽の「梅干し」です。
赤しそを梅に巻くことで、梅としその栄養を一緒に摂ることができます。
いした様の梅干しにはミネラルたっぷりの「藻塩」が使われています。
減塩ブームの現代も守られ続けている、伝統の味です。

漬物グランプリ優勝!「あんず梅」


いしたの三代目、石田まちさんが開発した「あんず梅」。
梅よりも甘みのある果物、アンズを赤しそで巻いた漬物です。
漬物グランプリ2017で農林水産大臣賞を受賞した、手業の品です。
アンズの甘酸っぱさと赤しその酸味のバランスが絶妙で、
糖分、塩分補給にぴったりな「食べるスポーツドリンク」です。


「いした」ホームページはこちら (地図)



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