けの汁

けの汁は、1月16日(小正月)につくられる伝統料理です。けの汁にはいっている具材は、ダイコン、ニンジン、ゴボウ、 ワラビ、凍豆腐、コンニャク、ズンダなどがはいっています。 けの汁の「け」とは、「粥」がなまったもので、日を重ねるほどに、 素材の旨さがにじみ出てきておいしいと、言われています。


弘前のラーメン

ここで紹介するのは文四朗煮干し中華そばです。このそばの特徴はなんといっても「旨い」「煮干し」「濃い」です。また、具のチャーシューもしょっぱすぎずそんなに分厚くもなく食べやすいです。これはあくまでも個人の意見なのでそこのところをよろしくお願いします。


伝統料理いがめんち

いがめんちとは昔、津軽内陸部で、イカは貴重な海産物でした。 「無駄無くあますところなく使う」という、先人の知恵と愛情 がつまった、津軽の家庭料理です。 ごはんのおかずにもなりますし、お酒のおつまみにもなります。 イカが好きな人にはたまらないおかずになると思います!!


身欠ニシンの飯寿司

寒い地方では生魚を保存する食文化があり、保存技術、流通技術の発達した現在でもその文化は根強く息づいているようです。 ニシンのほかにも、ホッケをを用いた飯寿司もあります。 魚を使った押し寿司は多く、タケノコとマス寿司、ハタハタ寿司、イカ寿司、サケの飯寿司、タラの寿司など、たくさんのお寿司があります。