弘前探訪～魅力を探して～

弘前さくらまつりは２０１８年１００周年を迎えました。
期間中２６００本の桜が咲き誇ります。
弘前公園には桜の見所がたくさんあります。
桜のトンネルを歩き、西濠のボートから、桜を楽しんでみてはいかがですか？
また、満開日から数日間しか見られない「花筏」は絶景です！
インスタ映え間違いなしですよ！
詳しくはリンク集にある弘前公園のバナーをクリックしてみてね。

津軽を代表する祭りで、国の重要無形民俗文化財です。
勇壮な鏡絵と、優美な見送り絵に彩られた大小約８０台のねぷたが、
情緒ある笛や太鼓の囃子にのせて街を練り歩きます。
８月１日から４日までは土手町コース、５日から６日までは駅前コース、
８月７日最終日の「なぬかび」は日中運行し夕方から「なぬかびおくり」が開催されます。

津軽では氏神様の大祭前夜祭である宵宮を「ヨミヤ」と呼びます。
約80にも及ぶ各神社の宵宮の日は参道に多いところでは100を超える露店が並び
射的や金魚すくいなど楽しむことができます。 実施期間は毎年5月中旬～10月上旬ごろです。
城下町の風情ある街並みをぜひ、浴衣でお楽しみください。
浴衣のレンタルもありますよ！詳しくは右の弘前コンベンション協会のバナーから！

りんごの収穫が本格化する前に、出来秋の無事を祈りながら、
これから収穫期を迎える様々なりんごを全国の皆さんにのPRするためのイベントです。
収穫量日本一を誇る弘前のりんごにこだわったお祭りにぜひお越しください。
毎年、りんごの国王の戴冠式も行われる、ユニークなお祭りです。

秋の深まりと共に鮮やかに色づく紅葉を楽しみ、
菊花を持ち寄って品評会などを行っていた「観楓会」が発展した祭りです。
数千本の楓や桜が赤や黄色に染まり、色とりどりの菊が弘前公園に咲き誇ります。
豪華な菊人形も秋を演出します。

みちのく５大雪まつりのひとつで、北国の長い冬を楽しむため、
市民手作りで行われます。
雪化粧した天守と老松が澄みきった冬の夜に浮かび、
約２００基の雪灯籠やミニかまくらなど、
光をまとった雪はどこか暖かく幻想的です。