弘前公園 津軽家初代藩主為信が慶長八年に計画し、二代信枚が慶長十六年に完成させた居城です。東京ドーム10個分の広大な敷地は、三重の濠と土塁に囲まれ、6つの郭で構成されています。現在の天守は文化八年に再建されたもので、現在は石垣工事のために曳屋され本丸内側に移動しています。
春はさくらまつり、秋は菊と紅葉まつり、冬は雪灯籠まつりと四季折々のまつりが楽しめます。
>>弘前公園 ~弘前の中心はやっぱりココ~

藤田記念庭園 弘前市出身で日本商工会議所初代会頭の藤田謙一氏が大正十年に建てた別荘です。広大な敷地の高台は岩木山を眺望できる借景式庭園、低地部は花芭蕉が美しい池泉廻遊式庭園になっています。七月に『クラフト&和カフェ 匠』がオープンし手作りにこだわったランチやスィーツがいただけます。伝統工芸の展示も同時に楽しめますよ。
>>藤田記念庭園 ~素敵な洋館なんですよ~

旧青森銀行 >>Instagram:市役所近辺
>>Twitter
>>Facebook

昇天教会 >>Instagram:土手町のオススメスポット
>>Twitter
>>Facebook

弘前教会 >>Instagram:市役所近辺
>>Twitter
>>Facebook

弘前学院外人宣教師館 国指定重要文化財1978年。1906年に建設され、私立弘前女子学校に赴任した外国人宣教師の宿舎とされていた。
<応接室 1F>
八角形が特徴。張り出しの部分に、アカンサス(葉あざみ)という花の模様が飾られている。このモチーフは、古代ギリシアローマで好まれた。アカンサス紋様は宣教師に愛されていた。アカンサス紋様は繊細さから職人にとって、自身の技術を披露するに相応しいモチーフで宣教師はモチーフを愛した。引き戸で仕切られた隣の部屋には宣教師たちが読書を楽しんでいたという「集会室」がある。窓は上げ下げ窓。
<書斎 1F>
東奥義塾外人宣教師館のものを復元された暖炉が設置されている。
>>Twitter:弘前のロマン~弘前学院外人宣教師館~

旧弘前市立図書館 旧弘前市立図書館は、1906年(明治39年)に日露戦勝記念として建設されました。ルネサンス風の意匠を基調とした木造3階建てで、左右両端に配置された八角形の塔が特徴的な建築物です。現在1階は旧市立図書館の形態を復元し、当時の関係資料を展示しており、2階には、地方出版物やビデオによる文学碑巡りのコーナーなどもあるそうです。
>>旧弘前市立図書館

弘前城 弘前と言ったら皆さんは弘前城を思い浮かべる方が多いと思います。ですので最初は、弘前城について調べましょう。 弘前城の歴史は、1603年に大浦為信によって築城されました。しかし、1年後、為信の急死により築城は中断された。5年後、2代目当主 信枚 によって作られるが、 落雷によってほぼ破壊された。などの歴史がある。
>>弘前城

鶴の舞橋 私もここにいったことがあります。ここは、夕方になると太陽が沈みながら月が上がってくるという とても幻想的な光景を見れます。大きい公園もあるので家族の皆様もいってみてはいかがでしょうか?
>>鶴の舞橋

岩木山神社 昔から農漁業の守護神として、津軽の開拓の神として、地元の人々の祖霊の鎮まるところとして、親しまれてきた。なお神社の参道は岩木山の登山道の1つとなっていることでも知られており、この神社の奥宮は岩木山の山頂付近にある。社殿は、神仏習合の時代の名残りをとどめ、鎌倉時代以後の密教寺院の構造がみられる中に、桃山時代の様式を思わせる色とりどりの絵様彫刻がみられ、 そうした外観が日光の東照宮を思わせるとして、「奥日光」と呼ばれるに至りました。受験生の人達はここにいって合格祈願でもしたらいいのではないでしょうか?
>>岩木山神社